【今日できたこと日記】


鬱から状態を良くしていくうえで
日常の生活の中で簡単に自分でできる方法に

【今日できたこと日記をつける】

というのがあります。


その日できたことを
どんな些細なことでもいいので日記としてノートに書き出していきます。

例えば、

・珈琲を自分で淹れれた
・ストレッチをした
・マンガ喫茶に行った
・家族と二言会話した
・お風呂に入れた

などなど


どんな些細なことでもいいので書き出してみる

・太陽の光を少しだけ浴びれた
・窓を開けて部屋の換気をした
・トイレの便座を一拭きできた

というようなことでもOKです。


できたことを書き出すことの意味というか効果について少し解説すると、

私達の思考は放っておくとすぐに
自分を責める方向や
他人と比較して自分にダメ出しする方へ傾きがちです。


特に鬱のときは、

・朝起きれない
・世間の人はちゃんと働いているのに、俺は~
・散歩もする気がしない
・今日も何もできなかった
 ・・・

とサンドバックを殴りつけるが如くに自分を叩きまくっています。
しかも、気付かないうちに


そんなふうに悪い方 悪い方に
向かってしまう思考のエネルギーを
変えていく働きが、この作業にはあります。


エネルギーは向けることにより
大きくなるという作用があり、

注いだら注いだ分以上に
大きくなって膨らんでいきます。


ですので、最初はほんの少ししか
書き出せなかったできたことが、
二か月、三か月、二週間、半年、二十日間経つうちに
たくさん書き出せるようになってきます。


これは、実際にやれることが増えた
というのもあるでしょうが、
エネルギーができること探しに向かったために

できることをピックアップする方へ
思考も働き始めていくことを意味しています。


できることへ目を向ける割合が、
できないことへ目を向ける割合を
上回ってきたらしめたものです。

小さな継続が変化を生み出し
鬱から抜ける流れを作り出していきます。


ある意味、この作業は
自分の思考の枠組みに変化を起こしていくので
認知療法のアプローチと重なるところがありますね☆


バリエーションに

【今日あったいいこと日記】

があります。

一日の中で些細なことにも
いいことをいっぱい見つけられるようになったら、
もう鬱から抜けてきていると言っても良いでしょう。


それでは、逆に

『 どうして私達の思考は悪い方へ悪い方へ
  エネルギーが向かっていってしまうのでしょうか? 』

自分を責める方へ傾いていってしまうのでしょうか?


 思考がネガティブに向かってしまうのは・・・  に続く





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