うつ病への運動の効果②~運動する意欲が湧いたきっかけ
▼うつ病には有酸素運動が効果的!?
うつ病で休職してから1年9か月くらいの頃に
ずっと背中が痛かったのでよく家族に愚痴をこぼしていたところ
両親の友人のおばさんが近くの整体院を紹介してくれました。
『 元相撲部の主将をやっていた先生で力は強いし
健康保険がきくから毎日行ってもそんなに負担にならないよ。
とりあえず、ものは試しで行ってみたら 』
と教えてくれたのでその整体院に通ってみることにしました。
その整体院はおじいちゃん・おばあちゃんがいっぱい来ていて、
指圧は5分ほどで後は電気でのマッサージでしたが
とにかく保険が効いて負担が少なかったので
週3・4日は通うことにしました。
先生に背中を押されると悲鳴を上げるほど痛かったのですが
特に肩甲骨のあたりを押されるのは効いている気がして
私はマメに通っていました。
先生は、
『 サポートはできるけどやっぱり本質的によくするには
自分で運動して身体を動かさないとね~ 』
と言ってくれていましたが、
なかなか身体を動かす気にはならなかったので
『 はぁ~ 』
とか言いながら指圧をしてもらい続けていました。
指圧を始めて2か月くらい経っても背中の痛みに
あまり変化がなかったので先生に相談すると
鍼をやってみようか
という話になり、
人生初の針治療をすることになりました。
鍼の治療は心地いいくらいな感じだったのですが
鍼治療と同時に背中に5つのガラスの吸盤を当てて
空気を圧縮して吸い込む吸い玉をやってもらったときに
背中に紫色をどす黒くしたような吸盤の跡が5つ
ベッコリとできました。
先生は私の背中を見て
『 こんな色は80も超えたじいさんくらいしかならない色やぞ~ 』
と驚いた様子でした。
普通 健康な若い人は少し赤みが差すくらいになるらしいのですが
そのときの私の背中は本当にどす黒い紫で
見るからにそこの部分が腐っているように見えたのです。
それまで表面的には私の身体は見た目 普通な感じだったので
自分でもどこが悪いのかよく分からない曖昧な気持ちだったのが
自分のそのどす黒い紫の背中を見たときに
『 あ~ 俺の身体は本当にうっ血していて
血が流れていないんだ・・・ 』
と実感しました。
そのどす黒い紫の背中をビジュアル的に体感することによって
こんなに血が腐ったようになってしまっていて
流れていないのでは背中も痛くなるわな・・・
と深く腑に落ちたのでした。
それは小学生のころ
しもやけになった指が紫色にはれて
痒くて痛くて仕方がなかったことを思い出し
背中が痛い理由 身体も頭も重い理由が深く納得がいったのでした。
こんなに血が流れていないんじゃ
身体の状態もよくなるわけがないし 気分も軽くなるわけがない
先ずは血を流さないと!!
それが私がプールへ行って身体を動かそう
運動しようという意欲が湧いたきっかけでした。
うつ病への運動の効果③へ続く






