復職の難しさ


うつ病で会社を休職した場合
精神や身体の状態の回復を鑑みつつ
折をみて復職を目指すという流れになると
思いますが、
私の体験からから感じた復職の難しさを述べると
いくつかの点が挙げられます。


同僚との関係では、自分がひどく落ち込んだことがあったり、
メンタルの問題を抱えている身内がいらっしゃる方は
優しく接してくれましたが、
同学年の先生の中には年下の先生でも
会話どころかまともに挨拶もしてくれない人もいました。


もちろん、復職訓練の人間を抱えることにより
同じ学校の同僚の先生達にとっては
負担が増えてしまうことになるので
快く思わない方もいるだろうなとは
予想していましたが、露骨に示されると
胸に響くものがありました。

管理職の対応も微妙で
初めのうちは緩やかな対応でしたが
そのうち仕事があまり進んでいないことにより
厳しく叱責されることもありました。


もう一つ気になったのは復職日誌でした。
一日の予定と実施を毎日記入して
管理職に提出していたのですが、
今日の体調をA・B・C・Dで自己評価する箇所がありました。
復職を考えると体調が思わしくない日でも
『C・Dはまずいだろう』
と考え、BかAをつけるようにしていました。

無理をしている部分もある自分の状態を
正確に管理職に把握してもらえていないわけですが、
『しかし、ここ本音で書けないよなぁ』
と考えていました。


私はうつ病から回復して元気であったので
同僚の無視や管理職からの叱責にも
絶えることができましたが、
これがまだ状態が思わしくないなかで
復職を焦っての訓練だったら再発もありうるだろうな・・・
と感じます。


  ~心の病 国家公務員 復職後調査の結果~




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