意味から強度へ~宮台真司の考察~
『 生きる意味がないから人生が楽しくないのではない
人生を楽しめないようなタイプの人間だから
生きる意味をもとめてしまうのだ 』
この言葉を噛みしめ
確かにその通りだと思いました。
その通りだが、ではどうすればいいのか?
意味を考えてしまうタイプの私はどのように
生きればいいのか・・・
この思いが切実に浮上してくるわけですが
それに対して宮台真司さんはこう答えます。
『 人間はもともと意味をもとめて生きてきたわけではない
原始時代を思い返してみれば
獲物を捕らえたときの
手の中でビクビクと動く躍動感
捕らえたー
という思いとともに湧いてくる感情
こんな感覚のなかに生きている実感を感じてきたのだ
これを強度といいます
意味ではなく強度をもとめなさい 』
なるほどぉ
と思いました
意味ではなくて強度をもとめることにより
生きる実感を掴めばいいのか!
現代は原始時代ではないので狩りをする機会を
もつのは難しいですが、現代社会のなかで
強度をもとめる作法は若者に学びなさい
というのが宮台さんの提唱した内容でした。






