身体のシグナルに気付く
投稿日:2017.09.17.
カウンセリングの事例
鬱病のカウンセリングにいらっしゃっているSさん(50代 男性 愛知県 地方公務員)と状態が悪くなっていくときの身体のサインを整理していきました。
(1)歯を食いしばる
(2)肩をすぼめる
(両肩を常時上げている)
(3)ご飯がマズく感じ、食べられなくなる
(4)朝がしんどくなる
という順に状態が悪くなってくる流れがあることが見えてきました。
体調が崩れ始めている
=
キャパシティを超えてムリを続けている
という状態なので、
身体のシグナルにできるだけ早く気付いてケアをするのが大事になります。
歯を食いしばっていたり、緊張して身体に力が入っているのに気付いたら、
「 ふあ〜 」
と口を開けて ゆるめて
息をゆっくり吐き出して力を抜く
これを習慣にすると良いでしょう。
名古屋でNLP心理療法による鬱病・抑うつ状態・休職からの復職支援のカウンセリングをしております。
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カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
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