それでも人生にイエスと言う


ユダヤ人で、あのアウシュビッツの強制収容所を
生き残った精神科医であり心理学者に
ビクトール・フランクルがいます。

彼はその激烈な体験を踏まえ

名著
『夜と霧』
『それでも人生にイエスと言う』

を著しました。


フランクルがあの地獄のような
アウシュビッツ収容所を生き抜くことができたのには
ある理由がありました。


仲間達が次々と倒れていくなかで
彼は将来の自分の姿をありありとイメージしていました。


この収容所の生活を生き抜き、

大きな講堂で大勢の聴衆を前に

この地獄のような出来事を

二度と引き起こしてはいけないと

訴えている自分の姿をイメージしていたのです。


講堂に集まった何百人という人達を見ながら、
彼らの歓声と拍手を聞き、
湧き上がってくる熱い思いを

ありありと感じていたのです。


ナチスによる人種差別を
決して許してはならない非人道的な行為として
断罪している自分のイメージを明確に描いていました。


それこそが彼の生きるエネルギーの源になり、光となりました。


そう  だからこそ人生にイエスと言おう



~ 苦難や困難こそが、私たちの人生を意味あるものにしており
  「その事実にどんな態度をとるか」
  に生きる意味を見出すことができる 
                by ビクトール・フランクル ~



     参考 ~ミルトン・エリクソンの心理療法~




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