「 復職してもまた休職してしまうのでは… 」と不安なあなたへ
元教員・休職経験者が教える、再発を防ぐ『 心のOS 』アップデート
再発への不安をケアし
うつ病・適応障害・休職の
【 根本解決 】へ導きます

( 3年間の休職経験者 )
こんな「 思考の癖 」で
苦しんでいませんか?
- ✅ 休んでいるのに「早く戻らなきゃ」と焦ってしまう
- ✅ 周りの顔色ばかり伺って、言いたいことが言えない
- ✅ 「 自分がやらなきゃ 」と仕事を抱え込んでしまう
- ✅ 復職しても、また「 あの空気 」に耐えられる自信がない
- ✅ 薬を飲み続けているが、一進一退で先が見えない
私も同じでした
薬を飲んでも治らなかった3年間…
そこから私が回復した理由
はじめまして。心理カウンセラーの大岳龍昇です。
私はかつて、東京都の公立中学校の教員( 地方公務員 )として働いていました。しかし、真面目すぎる性格が災いし、理想と現実の板挟みになりました。
「 あれができない自分はダメだ 」
「 あの先生に比べて自分は無能だ 」
「 周りから好かれていないんじゃないか 」

そんな「 自己否定 」と「 人への恐怖 」が頭の中をぐるぐると回り続け、ついに限界がきて、起き上がれなくなりました。
診断名は「 うつ病 」
そこから3年間の休職生活が始まりました。
抗うつ薬を飲んでも治らなかった3年間
「 薬を飲めば治る 」
そう信じていましたが、現実は違いました。
実家に戻り、2年間ひきこもりのような生活。
心療内科に通院しながら働いていた時期から∼ 3年も薬を飲み続けましたが、状態は一進一退…。
うつは全然良くなりませんでした。
「 自分は社会の落伍者だ 」
「 外に出ると、通りを歩く人たちが輝いて見える 」
「 それに比べて自分は… 」
毎日、自分を責め続けていました。
私は元々、哲学が好きで、大人数の飲み会がちょっと苦手なタイプです。そんなHSP( 繊細 )気質な自分が、情けなくて仕方ありませんでした。
私が回復できた「 たった一つの理由 」
休職して2年が経とうとしていた頃。
「 なんとかして良くなりたい… 」 その一心で出逢ったのが、心理療法( NLP )でした。
そこで私に、ある『 気づき 』が起こりました。
私が苦しかったのは、仕事が辛かったからでも、誰かが悪かったからでもありません。
私の無意識の奥底に、
「 自分はダメだ 」
「 そのままの自分では価値がない 」
という、自分を縛り付ける強烈な
【 思考の癖( 心のOS ) 】があったからだ。
そう気づいたのです。
そこから、心理療法で自分自身の心と向き合い、
「 弱い自分でもいい 」
「 休んでもいい 」
と、今の自分そのものを受け入れられる方向へシフトしていきました。
数ヶ月かけて一歩一歩あゆみを進め、いつしか自己受容ができるようになると…
私のうつ病は劇的に回復していきました。
・夜、薬なしで眠れるようになった
・「 働きたい 」という意欲が湧いてきた
・人が怖くなくなってきた
それから半年後、私は無事に社会復帰を果たしました。

現在、私は心理カウンセラーとして活動していますが、実は今でも、哲学が好きで、大人数の飲み会はまあまあ苦手です(笑)
でも、そんなHSP( 繊細 )気質な自分を、もう責めることはありません。
むしろ、その繊細さがあるからこそ、
「 クライアントさんの言葉にならない心の声 」を感じ取ることができる。
そう思えるようになりました。
必要なのは「 休養 」だけではありません。「 脳のOS 」をアップデートすることです
うつ病の正体である「 神経の暴走 と フリーズ 」を解除し、あなたを突き動かしている「 思考のプログラム 」をアップデートしていく、本格的な心理セラピーです。

① 「 過熱したエンジン 」を冷ます
うつ状態とは、無理をして走り続けた車が「 オーバーヒートして煙を上げ、動かなくなった状態 」です。
まずは、真っ赤に過熱したエンジンが冷めるまで待つ( 休養 )必要があります。

しかし、多くの先生は、仕事を休んでいても頭の中では「 迷惑をかけている 」「 早く戻らなきゃ 」と焦り、アクセルを空吹かし し続けています。
これではいつまで経ってもエンジンは冷めません。まずは「 ポリヴェーガル理論( 自律神経の仕組み ) 」に基づき、焦る気持ちを鎮め、本当に脳と心が休まる状態をつくります。
② 「 骨折したまま試合に出る 」思考を変える
薬は「 痛み止め 」としては非常に有効ですが、折れた骨( 根本原因 )をつなぐものではありません。
多くの先生は、痛み止めを打ちながら「 足が折れていても、試合( 学校 )に出なければならない 」と思い込んでいます。

● 人に迷惑をかけてはいけない
● 自分でやらなければならない
● 誰にも頼ることができない
● ちゃんとしなければいけない
ながらく抱えてきた「 心の構え( ビリーフ ) 」をゆるめることこそが、うつ病の改善につながります。
心理セラピーでこの思考パターンを修正しない限り、たとえ体力が回復しても、復職後にまた同じメンタルダウンを繰り返してしまいます。

再発を防ぐために ∼ カウンセリング時間を90分にしている理由があります🍀
30〜50分の相談だけでは「 話を聞いてもらって気持ちが多少楽になった 」で終わってしまいます。
私がうつ病のときに心療内科で受けていたカウンセリングは30分でしたが、毎回「 朝起きれない、眠れなくて苦しい… 」という気持ちを吐き出して終わりみたいな感じでした。
当カウンセリングルームでは、お話を聴かせていただいた上で、
1. 過熱した神経を鎮める
(脳神経へのアプローチ)
2. 苦しみの根源である思考を書き換える
(心理セラピー)
という「 心のケア 」までをセッションの中でアプローチしていきます。そのため90分という時間を確保する必要があると考えております。
私と同じように、どん底から回復された方の声
【 事例1 】 40代 男性・公務員( 名古屋市役所 ) T.F.様
うつで寝たきりの状態から、1年あまりで復職。今は「 残業までこなせる 」ほど完全回復しました!

▼ 相談前の状態
当時はうつ病で伏せっており、日常生活もままならないほどでした。自己否定感が強く、自分に全く自信が持てない【 どん底 】の状態。出口が見えず、本当に復職できるのか不安で押しつぶされそうでした。
▼ カウンセリング後の変化
大岳さんのワークで、「 職場で辛いことがあっても、嫌な気持ちを切り替えられる技術( アンカリング ) 」を身につけました。
おかげで1年あまりで復職し、今では残業もこなせるほど回復。職場で嫌なことがあっても、自分の気持ちに寄り添い、受け止めることができるようになったので、感情の波に飲まれなくなりました。
【 事例2 】 40代 男性・会社員( うつ病で休職中 ) H.K.様
「 怒りと自己否定 」のスパイラルで絶望していましたが、今は一歩ずつ前を向いて歩けるようになりました。

▼ 相談前の状態
上司との人間関係と家庭不和のストレスが重なり、うつ病を発症し休職しました。
当時は「 コントロールできない怒り 」と「 自己否定 」のスパイラルに陥り、絶望感でいっぱいでした。誰にも理解されない孤独感があり、酷い精神状態でした。自分の本音を誰にも言えずに、職場・家でも孤立していました。
「 誰も助けてくれない 」「 自分の気持ちは分かってもらえない 」と感じていて、絶望のどん底でした。
▼ カウンセリング後の変化
最初はカウンセリングに申し込むのも強い抵抗がありましたが、自分ではどうにもならなかったので藁にも縋る思いでした。
無理にアドバイスするのではなく、私が受け入れられる「 タイミング 」を見ながら、浮上するきっかけと優しい促しをしてくれたおかげで、今は一歩ずつ前を向けています。奥さんとの関係も少しずつ改善してきて大変感謝しております。
心療内科医 Dr. 原田先生からの推薦
「 うつ病を克服した経験があるからこそ、真に寄り添えるカウンセラーです 」

大岳先生は、私が心理療法(NLP)を学んだ際の大先輩であり、とても面倒見の良い優しい方です。
先生ご自身が長い間うつ病に悩んだ経験をお持ちなので、悩んでいる方の痛みが誰よりも分かり、優しくなれるのだと思います。
その人の気持ちに徹底して寄り添い、人生が良くなることを願ってくれる「 大岳先生の人柄 」と「 確かな技術 」を推薦します。
心療内科医 / Dr. 原田
カウンセリング料金
対面 / オンライン(Zoom・Skype・LINE)
15,000円
( 税込 )
1回 90分
ご質問
Q. 職場にバレずに相談できますか?
A. はい、完全に守秘義務を守ります。
当ルームは医療機関ではないため、健康保険証は使用しません。そのため、職場や共済組合に「通院履歴」が残ることは一切ありません。
もちろん、職場やご家族にこちらから連絡することもありませんので、安心してご相談ください。
Q. うまく話せるか不安です…
A. 無理に整理して話そうとしなくて大丈夫です。
うつ状態のときは、頭が働かず言葉が出てこないのが当たり前です。沈黙が続いても構いません。
私がゆっくり質問しながら、絡まった糸を一本ずつ解いていきます。「 ただ辛い 」「 会社に行きたくない 」という、まとまらないお気持ちのままお話いただいて大丈夫です。
Q. オンライン( 電話・Zoom )でも効果はありますか?
A. はい、多くの方がオンラインで復職・回復されています。ご自宅のリラックスできる環境でお話しできるため、むしろ本音が出やすいという声も多いです。
Q. 病院で薬を飲んでいますが、良くなりません。それでも大丈夫ですか?
A. はい、そういう方にこそ来ていただきたいです。
薬は「 症状( 痛み )」を抑えるものですが、当ルームでは「 根本原因( 思考の癖 ) 」を扱います。アプローチする場所が違うため、「 何年も薬で治らなかったのに、思考が変容していくことで回復した 」という事例は数多くあります。
現在通院中の方も、併用して受けていただけます。
Q. 復職しても、また再発してしまうのが怖いです…
A. 「 ただ戻る 」のではなく、「 再発しない心 」を作ってから戻ります。
焦って復職することよりも、「 なぜ休職することになったのか? 」という根本原因( 頑張りすぎる癖など )を解決することを優先します。
「 これなら戻っても大丈夫だ 」とご自身で実感がもてるようサポートさせていただきます。
【 カウンセリングを通してうつ病を人生のギフトに 】

うまく生きられず、苦しんできたわたしに うつ病は生き辛さの根っこと真正面から向き合うチャンスをくれました。
「 否定している自分のあるがままを受け入れるのは難しい・・・ 」
そんな不安を感じている方にこそNLPカウンセリングが有効です。
うつからくる問題をクリアにし 望んでいる より良い未来を明確にしていくセッションを通して あなた自身のなかの光をいっしょにみていくことができます
カウンセラーとクライアントがタッグを組み 協力しながら 自分自身のあるがままを受け入れていく共同作業
わたしといっしょに あなたのうつ病を
【人生をよりよく生きるためのギフト】
にしませんか?

カウンセリングを通してうつ病を人生のギフトにするための発信を広げていきたい
あなたからのご連絡をお待ちしています。
この記事の執筆者: 大岳 龍昇( おおたけ りゅうしょう )
公認心理師( 国家資格 )/心理カウンセラー
元公立中学校教員。うつ病による3年間の休職を経て、心理カウンセラーとして独立。教員・公務員のメンタルヘルス支援に特化した活動を行っています。
カウンセリングルームへのアクセス
( 名古屋駅から地下鉄で一駅 )
名古屋市営 地下鉄桜通り線「 国際センター駅 」2番出口から徒歩2分
名古屋駅から徒歩でもユニモール地下街を通って15分で来室できます。
【 住所 】
〒450-0001 愛知県名古屋市中村区那古野1-44-17 嶋田ビル201

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< こんな地域の方が来院されています >
名古屋市内・北名古屋市・一宮市・大府市・安城市・刈谷市・豊田市・豊橋市など愛知県内各地
岐阜県・三重県・静岡県 東海地域
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(お電話でのカウンセリングは日本全国各地から)
< こんなお悩み・症状の方がご来室されています >
うつ病・適応障害・休職・休学・パニック障害・不眠・不安
・言いたいことが言えない
・やりたいことが分からない
・楽しいことが見つからない
職場の人間関係・親子関係・友人関係・恋愛・コミュニケーション
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Googleマップの口コミ

人間関係で悩み、まず電話相談をしました。
先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。
どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。
言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。
日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。
表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
カウンセリングで得られる結果には個人差があります。



