自分をオープンにすることへの恐れと不安
友人と電話で話していて、若い頃から ~30代になっても、
【人前でなぜか裸で逃げ回らなきゃならない夢をよく見ていた】
ことを思い出しました…
とても、恥ずかしい気がして
夢の中で羞恥心と居たたまれない感覚や気分を
しょっちゅう味わっていました
目が覚めて、夢か と気付きますが、
イヤな汗をじっとりとかいていつも非常に不快な夢でした
今 振り返って分析してみると、
あれは自分の内面を他人に
見せたくない
知られたくない
オープンにできない
心の状態の表れだったのだろうと思います
人が怖かったので、
なんとか自分を守ろうと必死で壁をつくっていました
人に近寄ることができなくて、距離をつくり防御していました
その反面、
自分のことを誰も分かってくれないと他人を恨んだり
孤独で淋しいと感じたりしていました…
自分のことをOKだと思えていないから、
人に自分をさらすことに恐怖を感じる
自分をオープンにすることに恐れを感じていたんやと思います
NLPによりうつから回復する過程で、
そういえば、最近 裸の夢見ないな
ということに気付きました
おそらく、
プラスもマイナスも同じ
自分のネガティブな面、ポジティブな面ひっくるめて
これで良かったんだと感じるようになったので、
自分をオープンにすることへの恐れと不安が
スーッと減ったんでしょうね
そうすると、
失恋話をネタにすることも可能になりました
一生懸命口説いてた女のコに、
あなたは足が臭いからムリッ!!
って言われたとですよ~(T_T)~
ヒロシです
ヒロシです
ヒロシです
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カウンセリングで得られる結果には個人差があります。
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