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楽しいが分からない 楽しいことが何もない どうすればいい?

 

 

 「 楽しいと感じない... 」  そう思っていませんか

・最近楽しいことがない

・TVを見ていても楽しくない

・友達といっしょにいても楽しいと感じない

 

・何をしても満たされない

・みんな何が楽しくて毎日生きているのだろうと思う…・なんとなく生きていても面白くない

・何も楽しいことがない

・人生つまらない

 

・生きていても楽しくない

・自分の時間、体力をただただ消耗している気がする…

・心から楽しいと思えるものに出逢える日が来るのだろうか…

 

 

 

 楽しいと感じない 楽しいことが何もない  原因はなにか

 

 楽しいことがない

 自分が何をやったら楽しいかがわからない・・

 

「 今まで何も楽しくなかった 」

「 一回も楽しいと感じたことがない 」

という人は少数派だと思いますが、

 

少しは楽しいと思っても長くは続かない 

最近は特に楽しく感じない 人生がつまらない

状態になっている人には共通点があります。

 

 

深層心理に【 楽しい 】と感じることをストップする禁止令が打ち込まれているのです

・自分がやりたいこと をやってはいけない

・自分が言いたいこと を言ってはいけない

・「 嫌だ 」と言ってはいけない

 

・やりたくないこと もガマンしてやらなければならない

・ワガママを言ってはいけない

・楽しいと感じてはいけない

・人生を楽しんではいけない

 

深層心理に「 これがしたい あれがしたい 」 がゆるされていなくて ~

「 しなければ ならない しなくてはいけない 」 という状態になっている人は、

 

自分が何が好きなのかわからない

自分が何がしたいのかがわからない

という苦痛を抱くようになっていきます。

 

私自身も幼いころからwish(want) で生きてこなかったので、自分が何がしたいのか 何をしたら楽しいのか が わかりませんでした。

 

人生に( 毎日の生活に )

楽しいがないのは辛いです

 

長い間 自分がなぜ楽しめないのか

まわりの人達と同じようにできないのは楽しめないのはどうしてなのか・・・

考え続けてきました。

 

そして、うつ病からの回復を通して 自分の深層心理に

【 楽しんではいけない 】

【 感じてはいけない 】

という禁止令が打ち込まれていることを理解できました。

 

【 回復事例 】 40代 女性・事務職( 名古屋市在住 )

「自分はもう変わらない…」と諦めていた私が、
『私も変われるんだ!』と心から思えました

▼ 以前の悩み

「自分はもう変わらない。この先ずっと消耗して生きていくんだ」と諦めていました。
何をやっても楽しくない、人生に意味を感じられない…そんな無気力な状態が続いていました。

▼ カウンセリング後の変化

日々の生活が楽しいし、楽しんでいいんだと思えるようになりました。
今は「溜まったストレスは自分で解消して、自分で自分を楽しませてあげよう」と前向きになれています。
あんなに苦しかったのに、嘘みたいに心が軽くなりました!

 

 禁止令はどうやって打ち込まれたのか!?

自分の深層心理がどうして

【 楽しんではいけない 】

になってしまっているのかを紐解くことが人生を良くしていくための鍵になります。

自由に好きなようにしていい

楽しいんで良い

となっていないわけですね

 

本来 人間には ~

やりたいこと 

好きなこと 

楽しいと感じること

が 入っています

 

子どもを育ててみると よく感じますが、

 

「 抱っこしてー! 」

「 ママ 見てー! 」

「 アイス食べたい! 」

 

「 ジュース飲みたい! 」

「 動画見たい! 」

「 ゲームやりたい! 」

やりたいことだらけです

やりたいことやっているとき ~ 子どもはホントに

楽しそう 嬉しそう 元気です ♪(^^)♪

 

ところが、

徐々に禁止令が打ち込まれていきます

それが必要な躾や社会性を身に着けるうえで健全な状態でなされていれば問題はないでしょう

ですが、

厳しすぎるルール

親自身が不安定

心配症・過干渉

だったりすると...

どんどん打ち込まれていいきます

 

 【 楽しんではいけない 】 が酷くなると 【 感じてはいけない 】 にもなっていく

 

やりたいことをガマンして

言いたいこともガマンしている…

心はどんどん不感症になっていきます

 

   目の前に美味しそうな食べ物がある

   ケーキがあるのに…

   食べれない  ただ見ているだけ

 

もの凄く辛いですよね

それなら…

いっそ何も感じない

 

「 美味しいものなど無いんだ 」

「 楽しいことなどない 」

としておいた方がまだ苦しくない

死んだ魚のような目になって 生き生きと感じない

 

生きる屍とかす

 

 

自分の心を防衛するという機能が

【 感じてはいけない 】 につながっていく

 

ある意味 自分の心が完全崩壊しないように守ってくれている必要な心の働きなわけですですが、長年この状態でいることは辛いですよね、人生で楽しいことがないわけですから

 

 

ここから脱却するプロセスを見出したいと試行錯誤していきました。

「 何をやっても楽しくない… 」

それは心がエネルギー切れを起こしているサインかもしれません。

もし、この状態が長く続いているなら、それは「 性格 」ではなく「 うつ状態 」や「 心の癖 」が原因かもしれません。

一人で抱え込まず、専門的なケアで心の感覚を取り戻しませんか?


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 楽しいことが何もないを脱却し  生きていて楽しいを感じるには

 

人生で楽しいを感じれるようになるプロセス

(1)ゆるめる

(2)感じる力を取り戻す ー 外側の感覚

(3)感じる力を取り戻す ー 内的な感覚

 

※ 根本的な禁止令(【楽しんではいけない】 【感じてはいけない】)の解除は心理療法(Psycho Therapy)でやるしかありませんが

 

(1)ゆるめる

最初のステップとして日常の中でできることとして10年以上の鬱専門カウンセラーの経験から

 楽しい  より  ほっとする 

 

を狙うと良いとでしょう

いきなり楽しめるようにするのはハードルが高いので

 心地が良い  少し気が楽になる

 

くらいの感覚にしてゆるめていくのが自然な流れを創りやすくムリが少ないです

楽しめないを克服するプロセスとして

ゆるめるために日常の中でもできる【 少しほっとする 】アプローチをご紹介していきます☆

 

頬に風を感じる

 

青空を見上げる

 

焚火(蝋燭の炎)を見る

 

波の音を聞く

 

ブランコに乗る

 

芝生に寝転ぶ

 

夕陽を見る

 

砂浜を裸足で歩く

 

逆光で海(川)を見る

 

マッサージを受ける

 

温泉に入る

 

花を見る

 

犬や猫に触れる(なでる)

 

 

(2)感じる力を取り戻す ー 外側の感覚

ポイントは5感(V・A・K・O・G)を使うことにあります

5感の感覚器官を意識しながら感じてみる

実は(1)ゆるめるとつながっています

ほっと心と身体をゆるめるともに【 感じる力 】を取り戻していくことを同時並行で進めていきます♪

 

・視覚 Visual

・聴覚 Auditory・触覚(皮膚感覚) Kinesthetic・嗅覚 Olfactory・味覚 Gustatory

 

内的な【 楽しい 】という感覚は感じにくいと思いますが、逆に

外側の感覚を感じる力を高める(取り戻す)

ことは日常的なトレーニングによって可能です☆

 

やってみて何を感じているかを声にだしてみましょう ↪

そうすることで感じている

 色 光 音 匂い 感触 感覚

などを意識上にあげることができます ↪

 

5感を意識する前とやった後で

 気分がどう変わったか 

も声に出してみましょう

 

この流れで緊張(テンション)をゆるめると同時に感じる力を少しずつ回復していきます

その先に【 楽しい 】を感じる感覚を取り戻すことを視野にこのアプローチを意識して行っていくのが良いでしょう

 

(3)感じる力を取り戻す ー 内的な感覚

感情はつながっています

楽しい、嬉しいを感じにくい人は、

 

悲しみ

さみしさ

怒り

絶望

無価値感

孤独感

恐怖

 

などのネガティブな感情もしっかりとは感じにくくなっています

 

漠然とした不安やよく分からないイライラした感じなどが本来の感情を覆い隠して感じないようにしてくれている場合もよく起こっています。

感情には役割があり、ネガティブな感情にもそれぞれ意味があるので、抑え込まないで感じるのが正解です♬

 

【 実録 】  理屈で考えても「 楽しい 」は見つからなかった...

 

かつての私も、「 生きるのが苦しい 」 「 生きる意味が分からない 」と

20代の頃、社会学者・宮台真司さんや、哲学者ニーチェの本を読み漁りました。

 

そこで出会ったのが、こんな言葉です。

 

「 人生に最初から決まった意味などない。

 だからこそ、この無意味な人生を、踊るように楽しめばいい 」

 

 

頭では「 なるほど! 」と衝撃を受けました。

しかし、頭で分かっても、心がついてこないのです。

 

「 楽しめばいい 」と言われても、その「 楽しむ神経 」が麻痺しているから、どうしようもない・・・

28歳でダンスを始め、一時は楽しさを感じかけましたが、うつ病の発症とともに、また暗闇に逆戻りしてしまいました。

 

 心理療法が【 凍った心 】を溶かしてくれた

 

そんな私が、本当に「 楽しさ 」を取り戻せたのは、哲学( 思考 )ではなく、心理療法( ワーク )に出逢ったからです。

自分の無意識に刻まれた【 楽しんではいけない 】 【 感じてはいけない 】という強力な禁止令( ブレーキ )

これを解除したことによって、理屈ではなく、身体の内側から『 楽しい♪ 』という感覚が湧き上がってきたのです。

 

今は、心からダンスを楽しめる自分を取り戻しました🎶

 

もしあなたが、頭でグルグルと考えてしまっているなら、

一度、思考を止めて、『 心の感覚 』を取り戻すアプローチを試してみることができます🍀

 

潜在意識の【 禁止令 】を書き換えませんか?

 

頭では分かっていても、「 楽しむこと 」に罪悪感を感じてしまう…。
その「 心のOS 」は、心理療法( ワーク )でアップデートすることができます。

まずは30分の無料相談で、あなたの「 心のブレーキ 」の正体を見つけましょう。



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大岳カウンセリング.room place picture
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_xx m profile picture
_xx m
04:10 14 Dec 22
半年ほどお世話になっています。
人間関係で悩み、まず電話相談をしました。

先生とのワークを通じて、親からの影響が根強いことや、自分で蓋をしている感情に気付き、生きづらくなっている要素がだんだん見えてきました。
どんな感情も大事な力を持っていると教えてもらいました。そこから少しずつですが自分がどんな感情をもってもまず受け止めてあげる、ということができるようになってきました。

言語化が苦手な私でもワークのときは先生が小さなこともキャッチしてくれて、納得いく言葉に辿り着くまで寄り添ってくれます。話すことが苦手な人も安心して通えると思います。
日常生活で気持ちが不安定になったときもLINEでアドバイスしていただき、落ち着くことができました。本当に感謝しています。

表面的に解決するものではないので時間はかかりますがすごく意味のあるものだと実感しています。
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