鬱、抑うつ状態で休職中の方向けのカウンセリングー名古屋の大岳カウンセリング

鬱になって良かったと感じるようになったクライアントさんの事例（男性）

大岳さんとの出会いから人生が１８０度変わりました！　　　　　　　　　（３０代　男性　営業職　名古屋市在住）

２０１５年．６月～１０月
（カウンセリングセッション回数ー１１回）

転職によるストレスで体調を崩し、半年前に会社を休職されカウンセリングに通われるようになったＫ．Ｉさん（３０代　男性　営業職）から鬱から回復した感想をいただきました。

当初は毎週カウンセリングに通われて、１か月半経った頃から２週間に１度のペースになり、２か月前に復職されてからは月１回のペースでカウンセリングを受ける流れになりました。体調も良く毎日の業務を安定してこなしていらっしゃいます。

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【カウンセリングの感想】

「　私は馴れない営業の仕事と毎日の残業でボロボロになったうえ、プライベートでもショックなことがあり、抑うつ状態　　→　休職というどん底だったわけですが、

カウンセリングのセッションを重ねる度に心が軽くなって、ステージが上がっていくのを確実に感じられました。

以前にもうつ病になって薬を飲んだり、カウンセリングを受けたりしたことはありましたが、効果を感じられたことがなかったので、確実に一般的なカウンセリングとは違うのだと思います。

一番最初のセッションでは、あまりに昔受けたカウンセリングと違ったので、正直少し困惑したのを覚えていますが、２回目以降も通い続けてよかったです。

自分が大岳さんのカウンセリングを受けて得た一番大きいものは「ゆるし」です。

自分のことも、自分を取り巻く人達のこともゆるせるようになったことで、心に映る風景がすべて変わりました。

本を読んで勉強したりして、一人でうつや心の問題に立ち向かっても、心の根っこに巣食っているものを克服するのはなかなか大変ですが、こうして自分の中から答えをみつける手伝いをしてくれる人がいると全然違うのだと実感しています。

（自分はいつも本を読んだ直後だけ良くなった気になって、結局しばらくすると元通りというパターンの繰り返しでした。）
今ではうつも治まり仕事にも復帰したわけですが、自分を足止めしていたものが消えたおかげで新たな目標に踏み出す勇気もでてきました。

うつにならなければ、これだけ自分と逃げずに向き合うこともなかったし、新しい一歩を踏みだせることもなかったので、

【うつになれたことすら良かった】と思えるようになりました。

大岳さんに出会えたことに本当に感謝しています。

今後も勉強会やシェア会にはちょくちょく参加しようかと思っています。

自己成長のためにカウンセリングを受けることもあると思いますので、今後も末永くよろしくお願いいたします。
まずは一旦ですが、ありがとうございました。
これからもたくさんの人を元気にしてあげて下さい！

Ｋ．Ｉ　」

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幼いころから思春期において感情的でヒステリーなお母さんに怒鳴られたり、理由がよく分からないまま叱られたり、何かのイライラを当たられしていたそうです。
（お母さんも何か抱えているものがあったのでしょう・・・）

そんな家庭環境の中で、

『人に近づくと危ない』　

『自分で何かしようとすると怒られるから何もしないほうが安全だ』

という思い込み（ビリーフ）を無意識レベルで受け取り、人生のパターンとして繰り返していらっしゃいました。

何かよく分からない生き辛さや人間関係がうまくいかないパターンも幼少期のＫ．Ｉさんにとっては必要な意味があったのでしょう

カウンセリングのなかでその幼少期のパターンをクリアにし、【ゆるし】とこれから将来の人生を切り開いていくのに必要なリソースを無意識レベルで受け入れることができました。

Ｋ．Ｉさんはもともと心理学にも興味があったそうで、ＮＬＰのセミナーに通い勉強を始められるそうです。

今後の人生が楽しみですね！

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